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小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

人が学び育つ場って、どんな場所?

人が学んだり育ったりする場ってどんな場所なんだろう。 - いわせんの仕事部屋

 

ほんと、

人が学んだり、育ったらする場所ってどんなところなんでしょうね。

 

自分は今の仕事をしていて、数々の失敗をしてきた。その度に追い込まれて、死ぬ気でその時できることをコツコツとやって、なんとか、周りが認めてくれた。

という体験談がある。

 

 

だから、

自分は追い込まれることで学び、育ってきた。

…とか結論付けたくなるんだけど

 

多分これは、

本質的な学びでもないだろうし、成長した、ということでもない気がする。

 

 

周りの評価に応えるために、

適応するための努力。それによって、周囲の反応が変わっただけだ。

つまり

ただ、周囲に反応しているだけだ。

 

 

本当の学びとはなんだろう。

成長とはなんだろう。

 

 

人それぞれ?

 

その人にとっての学びの定義。

その人にとっての成長の定義

によって、学びの場も異なるのだろうか。

 

それとも普遍的な学びの場の条件は存在するのだろうか。

 

安心、安全の場。

でも、適度な刺激やストレスはあり。

何より、心揺さぶられる何かに、

心ゆくまで触れ合える環境が整っている。

 

 

我が子たちを見てると、そんなフワッとしたイメージは湧いてくる。

これを本気で形にするとなると、ありとあらゆる大人が、煩悩を捨て去り、穏やかな心で、子どもたちの試行錯誤に全てのリソースを注ぐ必要があるのかもしれない。

 

だって、我が子たちを見ていると

とにかく、なんでもいじる。

 

実験する。

 

面白がる。

 

真似してみる。

 

夢中である。

 

食べてみる。

 

真剣である。

 

ゲラゲラ笑う。

 

 

 

その姿を見ると、実に危なっかしくて、そして、こちらとしては実に都合の悪いことも多々あって、思わず声を荒げて止めてしまうことが多い。

でも、それと同時に、今まさに、この子たちは学びや成長の最中にいると確信することもある。

でも、それはただの親バカなのかもね。