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小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

WAになっておどろう

今月の歌なんです。

 


WAになっておどろう

 

 

昨日の朝の会で、歌ったけれど

みんなクソ真面目な顔して、超小声で歌います。

 

陽気な音楽が教室内に響き渡れば渡るほど

白けていく感じ・・・。

なかなかスリリングな状況です。

 

明日は、音楽集会。

こんな感じで全校の前で歌って欲しくない。

・・・ということで以下のことをしました。

 

①歌っている姿をいじる、煽る

 「ガッチガチで真面目な顔して歌うような曲なの?」

 「どんだけ周りのこと気にしてんの?誰も見てないよ」

 「クールぶってる人、逆にダサいよ」

 

②歌詞を黒板に貼ってあるので、目に見えない人前に来ていいよと伝える

 

③人口密度が高まり、そこそこ声も出て来たところで、一人の男子と踊る

 「だいぶ、声が出て来たけど、なんか物足りないな。よし、おいで」

 

④机を下げてみんなでWAになる

 

⑤体を横に揺らす、手をあげる

 

⑥子どもの感想

 「声が出るようになってよかった」

 「楽しかった」

 「絶対前より良くなった」

 「最初のあの雰囲気なんだったんだろう」

 

⑦教師の感想 

 「全然、歌声違うじゃん。リラックスして伸びやかで、すごくよかった」

 「最初の歌声なんだよ。ガチガチで周りを気にして、小声や口パクで歌ってさあ。

  なんだったんだ、あの時間。」

 「リズムとったり、体揺らしながら歌うといい感じに見えるね。」

 

 

さあ、ここで注目すべきは

私の暴君ぶりではなくて、

 

子どもの感想の中の

「あの雰囲気なんだったんだろう」

という気づき。

 

集団の空気感って

一人一人の気持ちがブーストされる

特に、私のクラスの子達は共感能力が高いのか、なんなのか

めちゃくちゃ空気を読みます。

 

「朝から全力で歌いたい」ってよっぽどハッピーな日ですよね。

そもそも朝の会で歌うっていうこと自体無理がある気がする。

 

 

そして何より、

まだまだ、お互いさらけ出して

ちょっとくらい音外してもいいから歌っちゃおう

歌わなきゃ損。

 

というような

安心、安全な集団づくりが出来ていないのと

みんなで歌うの楽しいという

経験が不足しているんだろうな。

 

さて、今日の音楽集会どうなるか

楽しみ!