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小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

先生の学校【お話してきました】

自分の実践の内容について詳細を語るよりも、
自分がどういう人間で、どんな文脈で何をしてきたのかに時間を割いたので、ほとんど「自分語り」状態。
でも、そのおかげで登壇後
「『子どもが進める授業』って興味あるんですが・・・」と声をかけてきてくださった方達がいて、すごく嬉しかった。

 

やはりアウトプットは大切だ。

自分が何を与えられるのか、いやというほど思い知らされる。

そして、アウトプットを続ければ、必ず良い出会いがあると思うからだ。

 

今回、主催者の三原さんからは、

「学校内外での取り組みについて10分程度で発表してください」

と言われたが。

 

私の場合、特筆すべきことはなかった。

「学校では、子どもの主体性を大事に授業(子どもが進める授業)をしています。

学校外では、たまに勉強会を開いてます。」

 

で終わってしまう。

こういうことをやっている人は腐る程いる。

 

ただ、誰かにアウトプットを頼まれるかどうかは、人とのつながりだ。

今回はそこを強調したかった。超意識低い系。ただ日々の授業をこなし、休日だけを楽しみにしてきた男が、どうして今、休日に勉強会を開いたりしているのか。

繰り返しになるが、それは全て人とのつながりだ。

 

自分より意識の高い人たちと出会い、影響されて奮い立つ。

自分のモチベーションを左右するのは、付き合う人間によって決まる。

もし、

職場で「あー、月曜が来ちゃったねー」

「本当に、あの子全然ダメ」「あの先生ダメ」

などなど、超絶生産性のない会話が日常的になされているのなら

仕事に対するモチベーションなど生まれるはずもない。

 

私は、子どものことを考えて、より良い教育の形を前向きに模索している人に出会えば出会うほど、もっと成長しないとダメだと思うようになった。

もっと世界を知りたい。自分の仕事のことを知りたい。

そう思えるようになった。

 

そして、そうした出会いの始まりはこのブログでアウトプットしていたことがきっかけだ。

 

二川さんが声をかけてくれた。

そこから全て始まった。

 

ハピペンさん、館野さん、山下さん、石橋さん

外で出会った素敵な人たち。

そして、素敵な人たちと出会ったからこそ、今の自分がある。

 

今の自分は、

以前の10倍以上、仕事にやりがいを感じているし、日々を楽しんでいる。

自分で言うのもなんだが、絶対成長したし、何よりいいやつになったと思う。

絶対前の自分より今の自分の方が好きだ。

 

大人は変わらないというのは嘘だ。

大人になってからの方が、自由に自分の教師を見つけられるから、変わろうと思えばいくらでも変われる。

 

「先生の学校」で出会った、イルム元町スクールの甲斐さんは言っていた。

 

「いつからか『教育』という言葉で語られてきた、もっと人間に自然であったはずの営みが、その本来の姿へと、全ての人の掌へと回帰していくような動き」


「『専業』としての『教育』は終わり、今後は貢献と複業の文脈で『ギフト』が広がっていく

 

ギフトの時代における教師の3つの仕事 

①キュレーション

ネゴシエーション

ファシリテーション

 

そして
「このような役割を果たすギフトの時代における『教師』の仕事の現場とは・・・子どもたちと一緒に、新しいギフトを味わえる『学びの特等席』である」

 

 

ということで

出会う人は、自分にとっての教師となり得る。

そうした人からギフトをいただいている。

 

その感覚が今の自分には確かにある。

 

いつもいつも頂いてばかりで、申し訳ない。

自分も出会う人にギフトを与えられるようになりたい。