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小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

Hand-c 自分の人生を切り拓く!

今日のイベント素敵すぎた。どれだけ素敵だったか伝える自信はないけど、自分のメモがてら記す。

最近、小学校の教師ってなんなんだ。自分は何がしたいんだと、それこそ「モヤモヤ」していた。(これは定期的におとずれる。これも、ピョートルさんが言うように、自己認識と自己開示が圧倒的に足りないから
だろう)

そんな時、DAFLで出会ったみひろさん、ホウカナイトでちょこっとだけお話しした仁禮 彩香さんとのご縁で知ったイベント。お誘いなければ、絶対知らぬままスルーしてた。お二人には本当に感謝。素敵な時間をありがとうと心の底から言いたい。

【Saturday schoolの生徒さんのプレゼン】
ガツンと響いた。
みんな自分自身と向き合っている。自分の人生に向き合っている。

超感情移入してしまったのは、「四面楚歌だと決めつけるな」という主張をしていた生徒さん。世代を問わず、あのプレゼンで勇気付けられる人はたくさんいるんじゃないかな。自分も中学生の頃出会いたかった。絶対先生になってほしい。

あと虫大好きな生徒さんのプレゼンにも圧倒された。
「1番動きたいときに、病院のベットから木と鳥を眺めていた自分はだれよりも自由を渇望している。趣味「で」生きるとそこに責任が生まれてしまうので、自由が侵害されてしまう。だから自分は趣味「に」生きる。」
という主張をされていた。こんなに考えをしっかりもっている人に自分は何も言えない。
彼の恩師のように、味方になって応援するしかない。

そして、木島さんの息子さんのプレゼン。
「僕にとって自立とは、親ではない第2、3者を頼り、安心・安全を感じること」
こういう発想はどこから来るんだろう。少しでもできる先生ぶりたくて、周りに頼ることができなかった少し前の自分に教えてやりたい。

さらに、自己認識の可能性について語ってくれた生徒さんのプレゼンはこれから自分がしようとしていることに勇気をくれた。

「Saturday schoolでは
メンターのlife historyを聞き
スクール生とディスカッションする。
(中略)
そうして、『自分はどう生きるか』いろんな人と関わって考えていきます。」

今年度、総合的な学習の時間でキャリア教育を推進していく・・・というと、なんだか大げさだが、要するに多様な生き方をしている大人たちを学校にお呼びして、Life historyを語っていただく企画をしている。

当たり前のことだが、先生以外に無数の仕事と生き方があるのに、学校には「学校の先生」しかいない。
その時点で、子どもに未来の選択肢を用意できていない気がずーっとしていたのだ。

ただ、小学6年生が、大人のLife historyに興味を持つか不安だし、そもそも、小学生が自分の人生に当事者意識をもって向き合えるのか心配だった。

しかし、生徒さんたちのプレゼンを聞いて、それはあまりに子どもたちに失礼だったと気付かされた。「自由に生きたい」と自らの人生を切り拓くこうとするパワーを感じた。「ロールモデルにしたい」と思えるようなカッコいい大人と出会えば、人は勝手に生き方を選択していくんだなあ・・・。としみじみと感じることができた。

日々、仕事に追われていっぱいいっぱいになっている自分も自分の人生に向き合って、人生をこなすのではなくて、切り拓く気概を常に忘れないようにしたいと思った。

https://www.facebook.com/events/1840459996044171/?ti=icl