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小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

フィンランドへ行こう

フィンランドの教育の実際について、フィンランドのスタディツアーに参加された方からお話を聞いてきました

フィンランドといえば・・・
2003年、OECDが実施したPISA
科学、問題解決能力、数学、読解力の4分野でトップ!
ちなみに、2018年度、世界幸福度ランキングで1位!
日本は54位。


とりあえず、PISA調査って何?
知識を実生活で直面する課題にどの程度応用して
活用できるかをみることを目的としているらしい。

PISAで結果を出したフィンランドぱねえ。
知識の詰め込みだけじゃない、本物の教育をやってる!?」

という感じで注目を集めています。
まあ、PISAをどこまで信用するかですけど・・・。


さて、土曜日に仕入れたフィンランド情報お届けします。

 

ひとつめ。
子どもの感情を見える化してる。
学校独自の取組かもしれないけど。

 

ふたつめ。
子どもも、大人もマインドマップを使いまくるらしい。
私自身は、マインドマップのよさを実感したことはないのですが
根(理念、本質、目的意識)、幹(手立ての大枠)、枝(具体的な手立て)、実(成
果予想、ビジョン)
そんな感じで、常に考えながら、自分の思考を発散しながら整理する模様。
今度の代表委員までに、クラスの学級目標と具体的な取り組みを、マインドマップ
まとめてみようかな。

みっつめ。
職員室がおしゃれなカフェみたい。ソファー多数。
どうやら、職員室の半分は作業スペース、半分は団らんスペースという風に分けてる
模様。
そうすることで先生たちが悩みを共有しやすくして、働きやすくしているとのこと。

 

でも、そんな素敵な職員室なのに、先生たちも3時には帰るらしい。
基本的にフィンランドは4時以降閉まっている店も多いし、日曜営業しないのはざら。
フィンランド人に不便じゃないの?と聞いたら
「お店がやっている時間にお店に行けばいいんだよ」と返されたとのこと。正論すぎる。
4時以降は家族の時間。自分の時間。
フィンランドの大統領に赤ちゃんが生まれたから、国民が署名して大統領にも育休を!って動くくらい、家族との時間を大事に考えている。そういう文化らしいです。  


4つめ。
授業中も超おおらか。子どもたちは集中したいときはヘッドホン着用。
気分転換にトランポリンOK。基本グループ学習が多いから、机は前を向いていない。
そして、途中退室OK。

・・・まじか。
「ねえ、ちょっと先生の話聞いてよ!聞いて!!
トランポリンでピョンピョンしないで!ヘッドホンとりなさい!
・・・あのさ、みんなにとって、先生ってなんなの?
・・・もういい!先生帰る!!」ってなりそう。

でも


5つめ
保育園に岩。あえて危険なものを園内に置くことで、自分で考えて適切な行動を促す
んだと。
トイレなんかも大人用の高さ。決して子どもファーストではない。
3歳の子も釘とトンカチで作品作ります。
ケガが怖くて、成長できるか!という精神。好きです。
食器も陶器。割れてもドンマイ。

やっぱり、日本は過保護だよ。ゼロリスク信仰すぎる。


ということで、結論。
「ちょっとフィンランドで先生やってきます」