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小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

重点研の指導案検討

今年度も「総合的な学習の時間」の重点研究

 

この時期に、去年もやってたのね。

 

www.teachers120.com

 

去年のことが思い出せないが・・・。

運動会直前のこの時期に重点研究ってすごいな

去年はなんとも思わなかったのか・・・。

 

 

しかし、この指導案検討というものは実に面白い。

 

その人が「大事にしたいもの」が何か

考えるとすごくワクワクする。

 

「去年の総合では、子どもたちがこちらも予想のつかない動きをして

私が応えてあげられなかった。こちらがもっと勉強して、もっと支援してあげられたと思うんです。だから、今年はなるべくこちらの手のひらの上で活動してくれれば、と思います」

 

 

そんなことを語る先生に言った。

 

「それ、すごい自分の理想なんですけど・・・。

私が目指す子どもの姿は、まさにそんな感じです。

こちらの思惑を無視してどんどん主体的に活動していく子どもたち。」

 

 

そして、これは言わなくてよかったかもしれないけど・・・。

「『自分の手のひらで転がされるような子ども』を育てても面白くないなあ、って思います。」

 

面白くないっていう表現もちょっと違うんだけど・・・

 

子どもはばかじゃないので、

自分が教師の手のひらで転がされているかどうかって分かると思うんですよ。

 

この人、今自分を操ろうとしているな・・・

とか

こっちの方向に持って行こうとしているな・・・

 

って絶対感じてるって。

そういう感覚を持てない子をむしろ支援してあげたほうがいい。

 

今日の指導案検討の先生は、

学級の集団づくりが抜群にうまい、私の尊敬する先生。

 

だからこそ、「手のひらの上で活動してくれれば」という言葉に

すごく違和感を持ちました。

 

もっともっと深く突っ込んで話がしたかった。

まだまだ納得いかない。

 

それとも「支援してあげたい」という欲を持つことが

良い教師の条件なのだろうか・・・