小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

集団の質を高めるために、子どもたちを個々に見とろう

本日、子どもたちを叱ってしまった。

 

5時間目を半分自習体制として、教室を学年の先生方に

お願いし、戻ってくると、まあうるさい。

 

平気でしゃべっている人。

我関せずで本を読んでいる人。

 

全くもってひどい有様。集団としては

まだまだ、全然出来上がっていない。

 

これだけ書くと、ひどいクラスなのだが

1日を通して個々に見たときに、

頑張っている子たちはたくさんいた。

 

自分から進んで、

プリントを配る人。

給食の準備でマスク帽子を着用するように声かけする人。

配膳台をやってあげてる人。

机を整理している人。

 

などなど。

クラスの子どもたちを

集団として見るか、

一人一人に焦点を当てて見るかで

クラスの見え方も変わってくる。

 

あれ?頑張っている子たくさんいるのに、

なんで、5時間目はあんなに締まりがなかったんだろう?

ただ単に疲れていただけなのかな?

 

クラスのことを考えて行動している子たちは確実にいるのに

周りの子達が気づけていないんだな。

 

では、そういう子達が周囲に働きかける力を最大化するには、

どうしたら良いかな?

どうしたら、頑張っている子たちが

クラスの中で輝けるのだろう?

・・・と前向きな気持ちになれる。

 

 

まずは、

頑張っている子たちに、

スポットを当てて、全体の場で価値づけしていきたい。

 

そうでないと、クラスの集団としての

粗ばかりが目についてしまい、

そこばかりを私が攻撃してしまいそうだ。

 

そうなると、頑張っている子どものモチベーションも下がり、

負のスパイラルに陥る。

 

明日は、3回以上は、個人個人の行動の良さを全体化し、その行動を価値づけする。

その上で、お互いがお互いのことを考えて集団として行動できた瞬間を

見逃さず、子どもたちと価値づけしたい。