小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

今年度の振り返り

 

kengobonbei.hatenablog.com

 

昨年度、こんなの書いてました。

 

プラス、こんな感じで考えていた。

 

kengobonbei.hatenablog.com

 

なんか、今読んでも、「うん、そうだよね」と言う感じ。

結局、学級を成長させていくシナリオは、そうそう変わらないのだろうか。

 

 

①年度初めに、子ども一人一人に年間の自己実現目標を立てさせる。

→なりたい自分になるシートを6月に書かせ、教科担任が始まる10月くらいまでしか振り返りができてない。

 

②週ごとに目標設定し(月曜日)、金曜日に振り返り、目標達成の経験を少しずつ積ませていく。

→やっていない。

 

③友達との関わりについて行動計画を立て、(月曜日)友達と関わることで得られたことを振り返る。(金曜日)

→やっていない。今見ると、全然いけてない。友達との関わりについての行動計画って・・・。

 

④褒め言葉のシャワー

→これも9月くらいまでしかやっていない。

 

⑤自主学習の紹介

→たまーに紹介。自主学習は今年度全く盛り上がらず。

 

⑥頑張りの見える化

例:テスト満点の人にシール、班単位の挙手回数チェック

→具体案さえ練り上げられなかった。やっていない。

 

⑦子どもが自分からやりたい!といってきたことに関して、ダメ出ししない。トライアンドエラーを許容する。

→これは、今年かなり許容した。一部の児童の活力にはなり、総合的な学習の時間が活性化した。しかし、目的や意義や内容の詳細の確認を雑にしたので、他の先生にご迷惑をおかけした。

来年度、ホウレンソウの徹底をしていきたい。

 

⑧子どものチャレンジが失敗した後、ダメ出さず、次やるときにどうすれば成功すると思うか考えさせる。(過去をほじくり返さない。未来志向)

→これが出来なかった。子供達は、大抵、こちらに報告をしていないことが原因で失敗している。そこに腹を立てダメ出しし、「聞いてない!」ということで怒ってしまった。

 

 

おいおいおいおい。

だいぶ中途半端・・・。1年間やりきった取り組みがない。

でも、やっている中で自分がワクワクしなくなったら、早めに見切りをつけることが、自分にも子どもにもストレスが少なくていいような気もする。

 

さて、そんな煮えきらない実践を1年やりつつ

成果と課題について考えよう。

 

成果

子どもたちが授業を進める

この実践は2年目。昨年度より、特に進歩はしていないように思うが、保護者、子どもからの評価がかなり高かった。

 特に、総合的な学習の時間で、かなり子どもたちの主体性を引き出せたと思うところだ。

「〜をしたいです。」という言葉は増えたように思う。

あと、「次総合の時間?よっしゃー!!」という声が聞こえるようになった。

 

チャレンジする子が増えた

・・・と思う。

例えば、授業中手を挙げる子が増えた。

代表に立候補することが増えた。

しかし、まだまだ満足ができない。

自分が学校内・学校外でやりたいことを見つけられるようにしたい。

 

 

課題

子ども同士が互いに影響しあって高め合う

 

これが今ひとつできなかった。

クラスの人間関係もグループ化し過ぎ。

そのグループ内のことしか見えてないのでは?

というくらいお互いに影響しあって、高め合っている姿は見られなかった。

 

体育のマット運動が象徴的。

苦手なもの同士で固まって、毎回グダグダ練習に取り組み、進歩がない。

これは、単に体育のマット運動に対する動機付けをうまくできなかった

ことも考えられるか・・・。

 

あとは、自主学習ノート。

めちゃくちゃやっている子の紹介が足りなかったな。

もっとしつこく紹介して、自主学習に取り組むことを価値づけしていればインスパイアされていた子はいたかもしれない。

 

来年は、

「学び合い」がさらに機能する学級にしていきたい。

そのために、具体的にどんな取り組みを行うか・・・。

 

来年度のアクションプランについて、これからじっくり考えよう。