小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

キングコング西野亮廣講演会@都筑公会堂「親や先生こそ知っておきたい!夢を叶えるためのお金と広告の話」

\600席満員御礼!!/ キングコング西野亮廣講演会@都筑公会堂 「親や先生こそ知っておきたい!夢を叶えるためのお金と広告の話」

 

行ってきました。

 

3000円で、「革命のファンファーレ」と講演のチケットが手に入る夢のようなイベントでした。

 

今日、学校で仕事をしながら「革命のファンファーレ」を読了。

最高に「西野亮廣」という人に興味がある状態で参加したので、

7:00〜8:30まで、脳みそフル回転で講演を楽しめました。

 

正直、話の内容は西野さんのブログ

ameblo.jp

や書籍などでほとんど知っていました。

 

でもね。陳腐な感想なのを承知で言わせていただくと、生で本人が話すのを見るって違うんですよね。

 

f:id:kengobonbei:20180211234107j:image

 

何が違うかというと・・・

テキストでは感じられない「感情」を感じられるということ。

 

テキストの信用のなさを実感しました。

 

単純に情報を得るなら、テキストで十分。

しかしですね・・・

私にとって

 

テキストに人を動かす力はない。

 

超ロジカルな人なら別かもしれませんが

少なくとも自己啓発本で「自分を変えられない人」がわんさか溢れている現状を見ると、どうやらテキストにパワーはなさそうです。

テキストで情報を得て、行動を変えるまでに至る人は何パーセントだろう。

 

もちろんみんな「自分はこの本で変わった」と主張するでしょうが・・・

それはおそらくマイナーチェンジに過ぎないし、

周りからすると何も変わって見えないでしょう。

 

そして、その影響力は動画でも大差ない。 

スティーブ・ジョブスのプレゼンしかり

ホリエモン近畿大学の卒業式のスピーチしかり。 

 

感動はするけど、生の感動に劣るのはリアルを感じないから。

どこか映画を見ているような作りものめいている気がしているから。

やっぱり動画って、その場の空気感まではそこまで再現できないし、空気感に飲み込まれることはない。

スティーブ・ジョブスのプレゼンで、

「今日、アップルは電話を再発明します」と言った時

「フゥー!!」とか言って 拍手が湧き起こりますけど・・・

血脇肉踊るけど、「その場」には飲み込まれないんですよ。

 

これが、VRだったらどうなるか分からないですけどね。

そのスピーチが「今そこにない」と分かっていても、目の前に広がる光景に

飲み込まれてしまうのでしょうか・・・。

 

まあ、いずれにしても

人はそう簡単に動かない。

人の行動は「確認作業」。

結構慎重なんですよね。

 

そのことを教師は知るべきかもしれない。

そんなに簡単に子どもに行動を促せるわけがない。

 

クオリティが多くの人に保証されているものについて

本当にそうなのか確認する作業。

 

行列のできるラーメン屋が本当に美味しいのか。

モナリザの絵は本当に素晴らしいのか。

パワースポットは本当にパワーをもらえるのか。

 

そんな感じ。

今まで、本やブログで見てきた

西野亮廣さんの思想が本物か。

覚悟は本物か。

 

そういうものを私は今日、確認したかったのかな。

 

今日の最大の収穫は

テキストで思いを伝える弱さ。

そしてその反対に

さらけ出して語る強さ

 

これは、多くの教師がおそらく使っているスキル。

 

学級通信で保護者に向けて思いを語り

教室でも子どもたちに思いを語る。

 

そのブレない姿勢が信用を得る。

 

さて、ここには書けないけど、本日の講演を聞いて思いついたことがある。

今日は記念すべき日だ。転機となる日だ。

 

革命のファンファーレは鳴った。