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小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

Learn my way#5

 

なんだかんだで早5回。

 

自分のあり方を見つめ直す

Learn my wayというこの会。

 

小規模ながら、

なんだかんだで毎回新メンバーが来てくださいます。

 

と言っても、今まで参加していただいた方の人数は

私とハピペンさんを抜いて10名。

 

職場や、他の研修などで出会った方に声をかけています。

そして、昨日は2回目から毎回参加してくださっているHさんが、会のコンテンツを企画してくださいました。

前回の反省を生かして、どのように会を設計しよう。

「どうしようどうしよう」と正解を考えてばかりで、告知のタイミングなども遅くなり、今回は参加者は4名。

 

さあ、しっとりした感じで始まります。

「今日は2曲聴いてもらうのですが、この2曲は、『自分がこうでありたいな』と思えるような曲なんです」と、Hさん。

 

青い付箋:「こんな人かな」と思うこと

     (どんなあり方でいるか、その人が大切にしている価値観)

赤い付箋:質問やその他感じたこと

 

おお、ここまで準備してくださるとは…

 

そして、曲が始まります。

みんな無言で聴きます。

Hさんがプレゼンソフトで作ってきてくれた

歌詞が歌のタイミングで現れます。

曲の雰囲気、歌詞の思い、Hさんがどこに自分の理想のあり方を感じたのか、考えます。

何か閃けばすぐに付箋に書きます。

 

DAFLでも感じたし、DAFLに参加されている方が

「神社やお寺に来たときのような清々しさを感じました」

とおっしゃっていたことを思い出しました。

なんだか、こういう静かで、穏やかな気持ちで集中する時間って

つくづく日常の中にないなあと思いますね。

こうした環境を1日のうちに意図的に作ることができれば

かなりリフレッシュしますね。

静かに集中する時間の確保によって、日々のパフォーマンスは

上がっていくと思いました。

生活を再設計しなきゃダメだ。

 

さて、そんなことを考えつつ、曲も終わり

「どんなあり方でいるか」を考えてみます。

私は、かなり歌詞に引きずられてしまいましたが

他の方々の感性は、すごい。

「この曲を聴いて、そんな風に感じて、そんな風にその人のあり方を推理するんだ」

と、思うことばかり。

 

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付箋を貼りながら、対話します。

ここでの対話が面白かった。かなりプライベートな個人情報と密接に関わるので、詳細は載せられませんが…

 Hさんの過去のエピソードと紐付いたり、知識や思想と結びついたり…

出るわ出るわ。Hさんの在り方や今の生き方を選択したと思われる話が。

 

そんな話をあれこれしている時ってなんとも優しい気持ちなるんです。

「みんながんばって生きてるんだよなあ」

そんな風に感じていただけるはず。

Learn my  wayでは、相手の事情や背景、どんな経験をしてきたか、何を大事に考えているのか、「他者の核の部分」に触れることになります。

 

無意識に相手をリスペクトすることになります。

他者をリスペクトする空気感は、自己肯定感を上げ、活力も湧いてくる。

それは、相手のかけがえのない人生を追体験するから。

 

これほど刺激的なことはない。

そしてこんなに優しい会はない。

 

手前味噌ながら思ってしまいました。

 

その良さをそろそろ、いろんな人に感じていただきたいなあ、と思っています。

 

「Hさん、アウトプットどうしますかー?」

「自分の好きな曲からあり方を探ってみるのはいかがでしょう?」

 

というLINEのやりとりで、即採用、即実験。

このスピード感が好き。

参加者を運営サイドに。

 

 というより、運営も参加者もない。

お互いの人生に触れ合う会。

その場所を提供しているに過ぎないんだ。

在り方を探すのに正解なんてない。

私が考えたプログラムで運営するなんておこがましい。

やっとそう気づいた。

 

 それぞれがそれぞれのやり方で在り方を見つめる。

そうすることで、他者の世界に、人生に触れ、視野を広げる。自分の固定観念を疑う。自分の在り方や生き方を見つめ直す。

 

そして気づく。

人は、自分はその時々で、その人なりに、自分なりにベストを尽くしている

 

リスペクトの感情がじんわりと湧き上がってくる。

そうしてto beの自信をつけていく。

自己肯定感が上がる。そうして明日の活力を得る。

もっと言えば、この会って…

 

この会の価値を再確認できた。

 

Hさん、改めて昨日はありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。