小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

「〜したい」をチームで実現していける職場へ

久しぶりに校内イントラネットのホームページにコラムを更新しました。

 

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ここまで、よくぞスクロールしてくれました。
お久しぶりです。ボンベイです。
「このスペースを私物化するな」
と言われそうですが、少し語らせてください。

皆様とお会いして早9か月が経ちました。
こうして穏やかな気持ちで新年を迎えられたのは、みなさんのような素敵な方にお会いできたからだと思っています。

本当に感謝しております。

 

それにしても・・・
このお正月の新鮮な空気感はなんなのでしょう。

私は年度の変わり目よりも年の変わり目の方が
心機一転します。
仕事の区切りである年度の変わり目に、お正月のような新たな始まりを予感するわくわく感を
もっと感じてもよさそうなものですが不思議です。

年度末、年度初めが繁忙期で
じっくり自分を見つめなおす心の
余裕をなくしているからかもしれません。

働き方改革の波が押し寄せる中、
企業ではいかに生産性を上げるかに
苦心しています。
費用対効果が高い(低コストで開発した商品でいかに大きな収益をあげるか)だけで
なく
時間対効果の高い働き方を求められているのです。

◯◯小学校でも、
体力テスト、学校アンケートなどの
集計業務を外部委託したり、
スタッフルームの導入で
非同期的な情報共有の在り方を
模索し、いかに時間を確保するかに
苦心した一年だったのではないかと思います。

私は、忙しいと間違いなくパフォーマンスが下がります。
まさに「忙」という字のごとく心を亡くし、目の前のことをこなすだけにっていきます。
子どもや保護者、職場の仲間の思いに
寄り添うことに頭を使わなくなるのです。
自分の信念やビジョンも忘れてしまう。

 

丸付けしなきゃ・・・
提案資料作らなきゃ・・・
授業の準備しなきゃ・・・
週案つくらなきゃ・・・
保護者に電話しなきゃ・・・

 

「~しなきゃ」という心のつぶやきを
1日10回以上言っていたら要注意。
即年休です。

教師の最低限の役割をただこなしていたら
やってられませんよ。

自分が目指すよりよいクラスのイメージ憧れの先生のイメージ。
子どもたちに伝えたい思い。
もっといえば、理想の社会のイメージ。

そういうビジョンや信念にむかって、学級や学年、学校という小さな閉ざされた社会の中で、
子どもたちと協働して理想の社会を創っていく。
その結果「学級王国」という副産物とチームになりづらい組織風土が学校に定着してしまったかもしれません。

でも、今は学校をもっと、内にも外にも開いていこうという流れ。

 

学年解体習熟度別。少人数教室。
教科担任制。たてわり。
オープンスクール。チーム学校。
コミュニティスクール。

 

上等!
地域も巻き込んで、理想の社会を具現化していける気運が高まっている。
そして、それができてしまうポジションに私たちはいるはずなのです。

 

ただし、そのポジションにい続けるには、私たちが日々理想を思い描けるような心のゆとりをもてるような業務設計をしていく必要があります。
スタッフルームをフル活用すれば、情報共有の省力化にかなりの効果を発揮できます。

そして余剰時間を一人一人が自分の思いや理想、信念をオープンにして対話をすることに費やしたい。
飲み会の2次会までいっても、自己開示して、自分の「これまでのストーリー」と「これから何がしたいか」について対話しない限り、チームになれないと思っています。

 

以前、先輩の先生に
「職員会議の前にもっと根回ししとかなきゃ・・・」
と言われたことがあります。
すごく違和感がありました。

「もっとみんなに相談してよ~」
と言うこともできるのに、あえて
「根回し」という言葉を使うことに。

 

組織に派閥やら、政治をもちこんだ時点で
その組織はいずれ空中分解していくことは数々の事例が物語っています。
また、昨今の大企業の没落と立て直しのストーリーは、どれもこれも組織をいかに風通し良くオープンにして、チームにしていったかが語られています。

 

この場所に、いつも書き込んでいたのは単なる暇つぶしではないのですよ。
一人ひとりの思いを発信する場所を作りたかったのです。

 

思いを当たり前のように一人一人が発信できるようになれば、チームになるのに一歩近づけると思ったからです。

お互いの思いが共有できたらどこにコスト(時間)をかけて学校に価値を生み出しいくかが明確になります。

目指すところが決まれば、そこに向かって協力しあう必然性とモチベーションが生まれます。

そうして、みんなで結果を出す。
この繰り返しで、信頼しあえるチームになれるそうです。(下記の本参照)

 

チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ

チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ

 

 
そうすれば、日々おもしろい毎日が待っているはず。

長期休みや、休日に

「早く学校始まらないかなー」

と教師が思えるような学校にしていかないと、子どもも学校なんか来たくないでしょう。

 

みなさんとならそれができる!


と、いうわけで、下にある
「学び・思い共有BOX」を今すぐクリック!

ワードでもエクセルでも何でもいいのでご自分の思いを書き連ねてファイルを保存しておいてください。

 

楽しみにしておりますよー。
今年もよろしくお願いします。

 

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…うーむ。

 

冷静になって、読み返すと、ヤバイですね。

突っ走ってる感がハンパない。

 冷や汗が出るような疾走感。

 

明日、書き直しに行きます👍

 

要するに、

「みんなでワクワクしていけることを見出して、それに向かって協力し合える組織にしましょう。

そのために、つまらない仕事は徹底的に削り、時間を確保していきましょう。」

ということが言いたいんですが…

 

働き方改革推進に一番大切なことをホリエモンがズバリ提言!「嫌な仕事はやらなければいいんだよ!」|U-NOTE [ユーノート]

 

上記の記事、共感しました。

働き方改革は、私も「〜しなきゃ」から「〜したい」に変えていくことだと思います。

教師がしたいことを心ゆくまでできる職場づくりをしていきたいです。