小学校の先生を120%楽しむ毎日

小学校教員の日々の振り返り。教員志望の学生さん、同業の方、保護者の方、教育に興味のあるすべての方へ。

モチベーションの源

昨日は体育部主催の一大イベント、私の自治体の学校の半分が一斉に集まる体育大会。

 

そこで、お世話になった方とたくさんお会いして、お話することができました。

 

 

その中でも

私が一番お世話になった先生が「田舎暮らしをしたい」とおっしゃってました。

 

その先生は、初任の頃から

「一切教科書と同じように、授業しない」

と決めて、自分なりに教材を工夫していたような人です。

 

また、体育部の一部員として当時の体育の大家の先生にガンガン実践提案をするようなエネルギッシュな方です。

 

そうした逸話をたくさん聞いたり、学級経営のことや、子どもとの関わりについて、いろいろなお話を聞いたりして、大きな影響を受けた先生です。

 

だから、

「田舎暮らしをしたい」という言葉に

少なからずショックを受けました。

 

「今の学校で成し遂げたいことはありますか?」

とお聞きしました。

 

「いや、もういいです」と笑って答えました。

 

その先生は今では校長先生です。

 

このやりとりから、この先生の心中をいろいろと考えられると思います。

 

校長としてのポジションに疲れているのか。

もう十分やり尽くしたと感じているのか。

やりたいことはあるけど、諦めているのか。

単純に田舎暮らしに魅力を感じているだけなのか。

 

 

ただ一つ確かなのは、担任時代、意欲的に楽しんで働いていた方が、「田舎暮らしをしたい」と考えていることです。

 

私は今この仕事を楽しんでいますが、多分、若い頃のその先生ほどは、まだ楽しめていないと思います。

 

そんな自分がこの先もモチベーションを持ち続け、教師としてやっていけるのか、不安になりました。

 

自分のモチベーションの源がどこにあるのか、それをよく見極めていきたいと思いました。